“師匠”に合掌。

つい先日。

「落語家で元参議院議員の立川談志さんが
21日死去したことが分かった。75歳だった」
とニュースサイトから突然の一報

かなりの衝撃を受けると同時に。
以前よく一緒に日本酒を飲んだ方達の顔が浮かびました。

10年くらい前。
“日本酒”について勉強するべく、
神田にある日本酒メインの居酒屋さんを
たびたび訪れていました。
(利き酒師の資格を取ったのもその頃のこと)

マスターはじめ、お客さんたちも揃って立川談志さん贔屓。
ご本人行きつけのお店だったのです。
(カタイ職業に就く一方、弟子入りしているお客さんもいました。)

マスターが“師匠”というと、立川談志さんを意味し、
よくニコニコ顔で“師匠”のお話をしていました。

そんな方たちに促されて、私も落語観賞へ行った記憶があります
そして、ご当人の本を読んだことも…。

現代落語論 (三一新書 507)現代落語論 (三一新書 507)
(1965/12/10)
立川 談志

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人生、成り行き―談志一代記 (新潮文庫)人生、成り行き―談志一代記 (新潮文庫)
(2010/11)
立川 談志、吉川 潮 他

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せっかく聴いたり、読んだりした
“師匠”の落語、講釈は
若かりし私には、複雑怪奇すぎました…。

今では、高座にのぼる“師匠”の姿を、
映像でしか見ることが出来ないと思うと、残念で仕方ありません。


最近しばしば“無常”を肌身に感じ、
「近いうちに、あの居酒屋さんで
お酒を一献かたむけてみたいな」と思う今日このごろです。


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