今年2度目のお正月@沖縄

  • Day:2012.01.23 00:03
  • Cat:Travel
明けまして、おめでとうございます

私は沖縄で、旧正月の元旦を迎えました。

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旧正月の直前、今帰仁グスク周辺で目にした日本一早い桜の開花
例年より、遅れ気味だそうです。

沖縄といえば、有名なのが、沖縄美ら海水族館

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巨大アクリルパネル、水量7500m³の大水槽『黒潮の海』。
ジンベエザメとナンヨウマンタたちの群泳がお見事

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こちらは、水上デッキからの眺め。
ダイバーが水中カメラで映像を撮影しての、
水槽解説も行われていました。


さて。

今回の旅で一番心に残ったのが、
本島の最北端・辺戸岬にある『祖国復帰闘争碑』。

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復帰協議会第3代会長の桃原用行氏が起草し、
第6代事務局長だった仲宗根悟氏が揮毫したもの。

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  『祖国復帰闘争碑』

 全国の そして世界の友人へ贈る

 吹き渡る風の音に 耳を傾けよ
 権力に抗し 復帰をなしとげた 大衆の乾杯の声だ
 打ち寄せる 波濤の響きを聞け
 戦争を拒み 平和と人間解放を闘う大衆の雄叫びだ
 鉄の暴風やみ 平和のおとずれを信じた沖縄県民は
 米軍占領に引き続き 一九五二年四月二十八日
 サンフランシスコ「平和」条約第三条により
 屈辱的な米国支配の鉄鎖に繋がれた
 米国支配は傲慢で 県民の自由と人権を蹂躙した
 祖国日本は海の彼方に遠く 沖縄県民の声はむなしく消えた
 われわれの闘いは 蟷螂の斧に擬された
 しかし独立と平和を願う世界の人々との連帯であることを信じ
 全国民に呼びかけ 全世界の人々に訴えた
 見よ 平和にたたずまう宜名真の里から
 二七度線を断つ小舟は船出し
 舷々合い寄り勝利を誓う大海上大会に発展したのだ
 今踏まれている 土こそ
 辺土区民の真心によって成る沖天の大焚火の大地なのだ
 一九七二年五月十五日 沖縄の祖国復帰は実現した
 しかし県民の平和への願いは叶えられず
 日米国家権力の恣意のまま軍事強化に逆用された
 しかるが故に この碑は
 喜びを表明するためにあるのでもなく
 まして勝利を記念するためにあるのでもない
 闘いを振り返り 大衆が信じ合い
 自らの力を確かめ合い決意を新たにし合うためにこそあり
 人類の永遠に生存し
 生きとし生けるものが 自然の摂理の下に
 生きながらえ得るために 警鐘を鳴らさんとしてある

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与論島、沖永良部島を見はるかす場所に毅然と立つ石碑。
その姿と、刻まれている言葉は、胸に迫るものがありました。

沖縄復帰から、今年で40年。

これまでの歴史背景、出来事を考えると、
すべてを理解することは、到底出来ないけれど。

少しでも現地の人たちの気持ちを理解できるよう、
「知る」ように努め、他人事としてではなく、
「これから」を共に考え、行動したい

今年二度目の年明けを迎え、
そんな気持ちを新たにしました。


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