N響に行ってみたり。

  • Day:2012.02.23 22:06
  • Cat:Music
少し前のことですが。
縁あって、NHK交響楽団定期公演へ

指揮者は、フランス人指揮者のベルトラン・ド・ビリー。

今年はドビュッシー生誕150周年ということもあったのか、
「牧神の午後への前奏曲」をお披露目
この曲は、ドビュッシーが敬慕していた詩人エティエンヌ・マラルメの
『牧神の午後』がモチーフ。
ちなみに、『牧神の午後』は、バレエ・リュス(ロシア・バレエ団)の作品でもあります。
天才と称されたバレエダンサー、ヴァーツラフ・ニジンスキーが初めて振付け、主演を務めました。
彼の半生を描いた山岸涼子さんの漫画を思わず彷彿。

牧神の午後 (MFコミックス ダ・ヴィンチシリーズ)牧神の午後 (MFコミックス ダ・ヴィンチシリーズ)
(2008/03/27)
山岸 凉子

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その後、プロコフィエフ「ヴァイオリン協奏曲 第一番 ニ長調」を演奏し、
休憩を挟んで、
シューベルトの交響曲第8番ハ長調「ザ・グレート」

ヴァイオリニストのイザベル・ファウストさんは
心底楽しそうに演奏されていて、観て聴いてウットリ

シューマンはこの曲をジャン・パウルの小説にたとえ、
「すばらしい長さ (天国的な長さ)」と賞賛したと言われていますが、
未熟な私的には交響曲第7番の方が好み。
何といっても『未完成』。
190年前に作られた作品ですが、
天才が遺した未完の交響曲は、そこはかとない魅力に溢れています。

日頃は地味にNHK-FMを楽しんでいるのですが、
やはり行って直に聴くことに越したことはないと改めて実感いたしました。。。


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