ジェリクルキャッツ☆

  • Day:2012.04.28 22:53
  • Cat:Art
いよいよ黄金週間に突入

とはいえ、やるべきことが余りにも多すぎて、
バカンスどころではない状況…。

せめて、思い出をよすがに劇団四季のミュージカル『CATS』を回想。

20世紀初頭を代表するノーベル賞受賞作家T・S・エリオット

『CATS』は、彼の詩集である
「キャッツ - ポッサムおじさんの猫とつき合う法(The Old Possum's Book of Practical Cats)」に
感銘を受けたアンドリュー・ロイド=ウェバーが曲をつけて生まれたミュージカル

舞台は、都会のゴミ捨て場。
年に一度開かれる”ジェリクル舞踏会”

長老猫から最も純粋なジェリクルキャッツとして選ばれ、
新しい命を得て再生するため、
個性的な猫たち(ジェリクルキャッツ)により歌と踊りを披露

「猫には誰も知らない唯一の名前があるのだ」と、
猫たちは、人間たちに呼びかけます。

グリザべラという猫をみるうちに、ふと思い出したのは、
マグダラのマリア。

劇団四季の公式HP『CATS』のクローズアップというコラムにも、
彼女にまつわる文章が記載されていました。

“ 暗い過去を背負い、救済を願うこの猫には、“罪深い女”マグダラのマリアや、
精神を狂気に蝕まれてしまったエリオットの最初の妻ヴィヴィアンの面影があるといわれています。”

イエスを囲む弟子たちのうち、数少ない女性であり、
イエス・キリストの死と復活を見届ける証人であった
マグダラのマリアの本名が、どのような名前だったのか分かりません。


「猫には三つの名前が必要」

そんな台詞を聞いて、
「人間も、三つくらい異なる顔を持つくらいが
世の中を生き抜く上ではちょうどよいのかも…」
なんて思ってみたり。


さて、現実に戻ります。。。



<参考>
劇団四季HPミュージカル『キャッツ』の原点に帰る―猫になりたかった詩人・エリオット



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