【ご報告】チャリティ☆望年会@横浜中華街2016 Day:2016.12.21 22:24 Cat:umiプロジェクト 今年も冬至を迎え、残すところあと10日。かなり、遅くなってしまいましたが、チャリティ☆望年会@横浜中華街2016のご報告を致します。2009年7月の海の日以来、通算66回目のイベント。乾杯のご発声は、元三菱財団常務理事、認定NPO法人ジャパン・プラットフォームの石崎登氏。乾杯酒は、岩手県八幡平市わしの尾さんの新酒「しぼりたて原酒」と鳥取・北条ワイン醸造所のロゼ。第一部にご登壇いただいたのは、毎回1コイン(500円)継続寄付させていただいている認定NPO法人ジャパン・プラットフォーム東北事務所長兼国内事業部長 阿久津幸彦氏。今年の新春茶会に引き続き、2回目のご登壇。「今後の災害に向けて~地域はどのように力をつけていくべきか」震災直後、政府現地対策本部の責任者となり、初代復興大臣政務官である阿久津氏より、岩手・宮城・福島で初動対応された実績を踏まえてのお話。加盟NGO46団体中、JPF助成金により16団体が24の支援事業を実施。東日本大震災と熊本地震との比較、そして東北の被災地からどう学ぶのか?これから熊本で予測できる課題にどのような予防策が必要か?など。さらに、今後、起こりうる大きな国内災害に向けて、地域力の強化こそが重要である、というお話を中心に伺いました。そして…毎回驚きのある大珍楼の中華フルコース。「今回はとてもオーソドックス」(陸社長曰く)とのことでしたが、参加者の皆様からは「定番も素晴らしい」と大好評。まず、広東式焼き物前菜盛り合わせ。海鮮入りフカヒレスープ。春巻き。フカヒレ入り餃子・豚肉焼売。八宝菜。エビチリ。自家製干し肉入りチャーハン。胡麻団子。やわらか杏仁豆腐。第二部では、自己紹介と今後の振り返り、来年の抱負も込みでの、参加者全員からのフィードバック。第三部では、ミュージックベル&トーンチャイムによるクリスマスメドレー『花は咲く』も演奏いただきました最後に、40名分の支援金をスタッフより贈呈。2011年3月から本格始動したチャリティ☆イベント。JPFに納めている復興支援金の総額は70万6,870円。多くの方々に支えられ、今後もイベントは継続していきます。少し早いですが、メリークリスマスすべての皆さまが、それぞれにとってよりよい年をお迎えくださいますよう心よりお祈り申し上げます スポンサーサイト URL Comment(0)Trackback(0)Edit