次年度より改めて…

平素より大変お世話になり、有難うございます。
おかげさまで、年度末を迎えました。
というわけで、締めというか、そんな感じで更新致します。

【株式会社海】会社案内2017_ページ_1

実績は、といいますと、こんな感じです…。

【株式会社海】会社案内2017_ページ_2

2016年度の実績につきましては、5月頃にアップ予定です。
企画イベントのご報告が主だったブログに関しましては、
来年度、ビジネス案件にとどまらず、ことば関係のイベント、
伝統芸能に関するお仕事
(翻訳がらみで既にいろいろ戴いておりますが、
国語教育、日本語教育も含めてさまざまな分野に)
幅を拡げていきたいという思いで、更新していきます。

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せっかく(?)なので、この度は
恵比寿の東京都写真美術館
午前10時20分~上映の『冥土の飛脚』についても言及。
(期限も迫っていたからか、満杯状態でピリピリモードだったことに吃驚致しました。。
基本的に、文楽や歌舞伎、狂言等は余裕を持って観るものと思っていたこともあり…)

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今回は、道楽息子のラブロマンス
(ってワンフレーズでは身も蓋もないのですが…)
落語については、「人間の業の肯定」と仰った落語家がおられましたが、
義理・人情のストーリーにおいても
親子どもの血縁、因縁あり、業の肯定というか、ある意味、『赦し』を得るまでの物語。

舞台セットは、1979年、京都・太秦撮影所に作り上げたもので、
障子の出し入れは手づくり。

カナダ出身の映画監督マーティ・グロス氏が文楽演者たちの協力を得て、
日本の映画を撮り慣れたキャメラマンをはじめとするスタッフと共に、
近松門左衛門の世界、そして人形浄瑠璃・文楽の世界に迫った作品という触れ込み。
音楽監修は武満徹氏と後で知りましたが、太夫の音声、三味線の音色は
いま聴いても、ことばの奥ゆき、彩りが感じられました。
映画なので、時間の都合もあり、カットされていましたが
(編集はものすごく大変だったと予想されます)
最後の最後まで観られたらベストと思います。

文楽は大阪に通ってしまうほど大好きなのですが、
今回あまり好きになれるようなストーリーではありませんでした…。
でも、そこに登場する主人公(ヒーロー)なり、ヒロインを
脚色してくださる方がいらっしゃり、
稀代の名役者さんたちが支えてくださっているところに
将来があるのかなと思います。
見えないものに、命を吹きかける役者さん、太夫さん、浄瑠璃等
奏者の方々、そして運営の方々も、心から応援致しております。

弊社はビジネス案件がメインではありますが、
次年度は伝統芸能、文化を伝えることに重点を置きつつ、
ことばづかい、音韻の美しさも可能な限り、
海外の方々へよりよく伝えられるよう、力を尽くして参ります。
どうぞよろしくお願い申し上げます。
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