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一物一価の「うま味」ビジネス その壱。

いよいよ葉月。
この日は、第44回グローバル・マーケティング研究会へ

明治大学のリバティタワーに来ると、少し気が引き締まります。
学生時代、今ほどの勉強意欲があったらな、と思いつつ、
味の素㈱CSR部専任部長の方のお話をうかがってきました

内容は、味の素グループのグローバルビジネス。
途中参入の私は最初の方を聴き逃してしまったのですが、
味の素は創業明治42年(1909年)。資本金798.63億円という大企業。
*創業ヒストリーは味の素HPよりご覧いただけます。

池田菊苗教授が昆布より「うま味」を取出す研究を開始した1907年に
味の素の創業者である鈴木三郎助氏が製薬所を設立。

そして、池田教授が「グルタミン酸塩を主要成分とせる調味料製造法」
の特許を取得した際、鈴木三郎助氏も権利を共有。

内務省東京衛生試験所より「味の素」の衛生上無害証明を受け、
1908年「味の素」の美人印商標登録。
美人ありき的な感じでナイスいつの時代もPRは大事。

以下、グループ理念。

「私たちは、地球的な視野にたち、“食”と“健康”
そして“いのち”のために働き、明日のよりよい生活に貢献します。」

味の素㈱は、L-グルタミン酸ナトリウムを主成分とするうま味調味料を柱にし、
アミノ酸については、世界のリーディングカンパニーに君臨

明治時代の定価は、小缶(100g)2円45銭
大正時代の定価は、小缶(100g)1円90銭
昭和13年7月28日付での定価は、小缶(100g)1円。

ちなみに平成の現在、販売されている味の素マーク瓶50gは200円程度。

現在の売上高の3割強が国内外によるもの。
海外食品事業は売り上げの18%、営業利益の44%を占めるそう。
「おいしさと健康を追求し、さまざまな領域へ」向かう
味の素のアジア戦略について、聴講してきました。


続。











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