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ひとしずくの思い。

「僕たちは世界を変えることができない。But we wanna build a school in Cambodia.」
そんなタイトルの映画を、仕事がらみで観てきました。

【umiプロジェクト】として、「FUNdraising(ファンドレイジング)」イベントを
定期的に開催していることもあり、いろいろな思いが交錯しながら観賞しました。

ボランティアは、当人たちがどんなに真面目に取り組んでいても、
ややもすると、「偽善」、「営利目的」、「売名行為」等
ネガティブにとらえられてしまうこともあります。

けれど、何かを始める契機って、実は些細なことだったり、
たまたま自分の琴線に触れたことだったりします。

私がそもそも、チャリティ☆イベントをスタートしたきっかけは、
2011年3月11日に起きた東日本大震災でした。

その直前の年末、身近な人の死に直面したことも、
ひとつの契機だったと思います。

実は、それ以前、私は世界平和や貧困、天災、その被災者について
特に真剣に考え、支援に取り組んでいたわけでもなく、
日々の生活に追われる毎日を過ごしていました。

けれど、よっぽどゆとりや余裕のある人、宗教家、特別な思いで暮らしている人以外、
多くの市井の人たちはそうだと思いますし、それが普通なのではないかと思います。

私は、たまたま「あるきっかけ」が重なりました。

そして、いわゆる“普通”の人たちに向けた、
「楽しみながらできるファンドレイジング」を継続開催することを心に誓いました。

私ひとりのチカラでは為し得ないことを、志に賛同してくれる仲間たちの協力を得て、
なんとか実現できている、というのが現状です。

映画では、「カンボジアに小学校を建てる」という明確なゴールがありますが、
私のやっていることのゴールは、未だ見えていません。

ただ、実際に顔を合わせ、「信頼できる」と感じた
認定NPO法人ジャパン・プラットフォームを通じて、義捐金を寄附しています。


映画の中に、引用されていた、マザー・テレサの名言

『わたしたちのすることは大海のたった一滴の水にすぎないかもしれません。
でも その一滴の水があつまって大海となるのです』

そこに、私の思いが集約されているのを見た気がします。

これからも、イベントに参加してくれる同志と一緒に、
私たちなりの在り方、やり方を考えていきたいと思っています。







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