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被災地を垣間見、思うこと 【前篇】

この週末。
認定NPO法人JENの森理事やスタッフの方々のご協力を得て、
東日本大震災の被災地を訪れてきました。
石巻町・女川・鮎川エリアが中心。
いろいろと思うことがありましたので、
撮影した写真を中心に、前後篇でまとめます。

前篇は、「被災地のいま」を少しだけ写し取ったもの。
後篇は、JENが現在取り組んでいる活動について。

わずかな時間滞在した私が記録したものなので、
本当に、ほんのごく一部。
その一部をシェアしたいと思います。

アサイチの新幹線で仙台に到着。

認定NPO法人JEN東北統括理事の森さん、
プログラムオフィサーの木村さんと合流し、石巻へ

Ishinomaki2011_001.jpg

大きな缶が横倒し。
思わず圧倒されつつ、リサイクル工場へ。

ishinomaki2011_0011.jpg

道路からも、ゴミが山のように積み重ねられた
集積場が見えたのですが、飽和状態の感が…。
分別もきちんとされていないようなので、
今後の処理についても問題山積みのようです。

ishinomaki2011Nov_003.jpg

車で走っていると、このような場面が
いまだに多く見られました。

Ishinomaki2011Nov_004.jpg

マルちゃんも本当に大変でしたね…。

東日本大震災の震災被害についてのデータは
農林水産省HPにも詳しく出ていますが、本当にはかり知れません。

「東日本大震災と農林水産業基礎統計データ(図説)」

さて、女川町。

onagawa2011Nov_001.jpg

ズームすると、やはりゴミが大量に。

onagawa2011Nov002.jpg

ズームを戻し、右の方に目を向けると。

onagawa2011Nov_003.jpg

最初、何が何だか分からなかったのですが、
アパートが横倒しになっていたのですね。
ゾッとする光景のひとつでした。

onagawa2011Nov_007.jpg

近隣の小学校も、手つかずのまま…。

女川原発は、立ち入り禁止。
公道から一部見えましたが、
警備員さんも、かなりピリピリモード。

そして、鮎川へ
郵便局はこんな感じ。

ayukawa2011Nov_001.jpg

ポストは機能しているそうですが、
何とも言い難い心境になりました。

ayukawa2011Nov_002.jpg

郵便局の反対側はこんな感じ。

鮎川は、牡鹿半島の先端にある港町。
かつては捕鯨の町として栄えていたのだとか。

その後も、金華山参拝の玄関口として、観光地に。

ayukawa2011Nov_003.jpg

今はそのカゲも、スーパーもコンビニもない状況…。

ayukawa2011Nov_004.jpg

お店だったと思われる建物に入ってみると。

ayukawa2011Nov_005.jpg

中は、閑散とした状況。

ayukawa2011Nov_006.jpg

本当に、時が止まってしまったのだ、と哀しい気持ちに…。


いたるところで「ガンバロウ」という文字を目にしましたが、
実際に、これらの様子を目前にすると、外から来た者としては、
本当に何も言えなくなります。


次回の後篇では、同行していただいた
認定NPO法人JENによる活動内容、その様子を綴りたいと思います。



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