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温暖化による泡の恩恵。

しとしと春雨の週末
てくてくシャンパーニュセミナー@JALアカデミー

講師は、英国最古のワイン商Berry Bros & Rudd(ベリー・ブラザーズ・ラッド)
MW(マスター・オブ・ワイン)サイモン・フィールド氏

オックスフォード大を卒業後、KPMGに入社して公認会計士となったそうですが、
ワインの魅力にとり付かれ、1998年にBerry Bros & Ruddに転職。
以降、バイイングチームの中核となり、現在、シャンパーニュ、ローヌを中心に、
スペイン、ポルトガル及び南アメリカそして英国のワインの買い付けを担当。

さて今回、以下のシャンパンをテイスティング

Berrys' United Kingdom Cuvee, Grand Cru, Brut NV/  BB&R( Mailly )
Berrys' United Kingdom Cuvee, Rose NV / BB&R( Marguet )
Blanc de Blancs NV / R & L Legras
Rose NV / R & L Legras

さらに、シャンパン同様、瓶内二次発酵で造られ、
国際的な品評会で数々のメダルを獲得し、
英国王室・大使館にとっても公式の場で欠かせないという
スパークリングワイン・ナイティンバーも登場

Classic Cuvee 01 /  Nyetimber Vineyard , Sussex(England)
Rose 07 /  Nyetimber Vineyard , Sussex(England)


ナイティンバーは、エリザベス女王の結婚記念式典や、
女王即位50周年記念(Golden Jubilee)式典晩餐会、
今は亡きエリザベス皇太后生誕100周年記念パーティー等で
起用されたスパークリングワイン。

そういえば、近頃よく英国製スパークリングワインを
いただく機会が頻繁に…。

先日も、とあるシャンパンイベントで
Rigdeview Wine Estate Cavendish 2009をいただきました

Ridgeview.jpg

その背景には、地球温暖化の影響があるのだとか。
2006年頃から「英国ワインが豊作」というニュースが
たびたび出ていたのを思い出しました。

「近年英国のブドウの品質が飛躍的に向上し、
現在では国際ワイン&スピリッツコンテストなど、
数々のブラインドコンテストで金賞を受賞するほどの
ワイン(特にスパークリングワイン)を生産しています」と
駐日英国大使館のHPにも記載。

温暖化による泡の恩恵に預かり、ちょっと微妙な気分…。
霧雨にロンドンを思い出しつつ、銀座でハシゴの週末でした。


【参照記事】
・「06年英国ワインが豊作」(2006年9月21日 読売新聞)
・「温暖化の恩恵?イングランドでワイン用ブドウが豊作」(2009年12月24日 AFP)
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