「麗老」と「常若」

  • Day:2013.10.15 07:03
  • Cat:Art
好天が続いた三連休
最終日は素敵なご縁をいただき、
相田みつを美術館へ行ってきました

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前回訪れたのは、銀座のビルの中にあった頃。
きっかけは、著書
実際に間近で作品を目にし、
感銘を受けたのをよく覚えています。


いちずに一本道 いちずに一ツ事 (角川文庫)いちずに一本道 いちずに一ツ事 (角川文庫)
(1998/06)
相田 みつを

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その後、東京国際フォーラムへ移転したのを知ってはいたものの、
なかなか足を運ぶ機会がなかったので、10余年ぶりの再訪。

期せずして、特別企画移転10周年記念展に遭遇

作品の脇には、タイトルと詩の英訳が

映像資料やアトリエの再現もあり、
全体的に、細やかな配慮が感じられました。

ひっきりなしに人が出入りしていましたが、
客層は老若男女幅広かったです。

それにしても。
20代で目にした作品も、30代になると
受ける印象がかなり変わっているという事実に、
我ながらビックリしました。

今回、一番心に残ったキーワードが、『麗老』。
ちょうど今月行われた伊勢神宮の式年遷宮を受け、
『常若』という言葉について
考えていたところだったので、深く刺さりました。

そして、思わず目を奪われたのが、
展示スペースの一角に置かれていた
相田みつをの愛読書。
あちこちに書込みがあり、
ボロボロになった『正法眼蔵』。

改めて言葉の力、深遠さを感じ、
もの思う今日このごろです。


正法眼蔵〈1〉 (岩波文庫)正法眼蔵〈1〉 (岩波文庫)
(1990/01/16)
道元、水野 弥穂子 他

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