ハノイの女たち

  • Day:2014.08.24 23:33
  • Cat:Travel
ベトナム出張というと、サイゴン(HCMC)ばかりでしたが、
とあるミッションのため、ひさびさのハノイへ

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リサーチ&ミーティングを済ませ、
アジア国際経営戦略学会のご一行と合流し、
2工場の視察に同行。東南アジアの工場見学は、2年ぶり
一社は、サイドンB工業団地にある
RICOH IMAGING PRODUCTS(Vietnam)CO.,LTD.
多品種少量生産で、主に一眼レフカメラ(PENTAX)の
レンズ加工・金属加工・塗装などを行っているとのこと。
全社員984名のうち、760名が女性(平均年齢29歳)。
「女性比率を8割にする」という目標も掲げているそう。

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もう一社は、フォスター電機株式会社
FOSTER ELECTRIC (BAC NINH) CO., LTD.
ベトナムでは、5拠点6工場を展開しており、
バクニン工場のメインは、ヘッドホン。
月約300万個も生産しているのだとか。
従業員数は、4921名、そのうち女性は91%
各ラインに分かれ、器用にはんだ付けをする
女性たちの姿に圧倒。(工場内の写真撮影はNG)
2カ月に一度、外部コンサルタントによる
研修・指導を行っているそうですが、
「ベトナムの人たちは、何か新しいこと、
知識になることをインプットし、それを応用するのが上手」
というお話が印象に残りました。

明くる日、ホテル・ニッコー・ハノイで
行われた学会にも出席。
AIBS会長であり、亜細亜大学学長の
ご挨拶からスタート。

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工場を拝見させていただいたフォスター電機に加え
共英製鋼(株)のグループ会社
Kyoei Steel Vietnam Company Limited
代表のお話も伺いました。

最近アジアでの研修資料、プレゼン資料、
グループ会社での共有資料などの翻訳案件が
増えていることもあり、現場での生々しいお話、
エピソードを伺い、とても参考になりました。

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さて、せっかくなので、空港から1時間程の距離にある
世界遺産・タンロン遺跡も見学

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庭園には、なぜか盆栽…。

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「わび・さび」とは離れますが、
ある種、独創的なものを感じます。

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11~19世紀に栄えたベトナム王朝の城跡。
「タンロン」とは、「昇龍」の意。
最初の王朝を開いたリ・タイトが、この地で
空駆ける黄金の龍を目撃したことに由来します。
あちこちで、龍をかたどった建造物を目にしました。

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なお、ベトナム戦争時には、
旧北ベトナム軍は作戦司令部を城内に置き、
地上と地下にある会議室で
戦略会議を開いていたそうです。

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2002年、ベトナム考古学史上最大級といわれるほど
歴代王朝の建築物の遺跡が多数発見され、
現在も再調査が行われています。

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発掘作業を支える女性たちの姿を発見。
そういえば…。

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こちらでも。

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あちらでも。

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そちらでも。
女性たちがもくもくと、作業に励んでいました。

四季のあるハノイもサイゴン(HCMC)も、
女性たちの働く姿に変わりなし。
気が引き締まり、気を入れかえた
ショートトリップとなりました。

今回も素敵な御縁をいただきました。皆様に感謝

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