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チョコレート・センセーション☆PALET D'OR presents a Bean to Bar chocolate workshop

今年も残すところ、42日となりました。
年を重ねるほど、一年十二ヶ月が
短くなっているように感じられます。。

さて、昨日は、ご縁をいただき
パレドオール ショコラティエ 三枝俊介の奥深きチョコレートの世界へ。
会場は、ANAインターコンチネンタルホテル東京。
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ロビーで、ちょっと意表をつかれました。
そろそろ恒例のクリスマスツリーかなと思っていたので。

チョコレート・センセーション
10月から12月26日のクリスマス明けまで、
期間中総重量4500kg、220種類の
チョコレートメニューや商品を提供するというイベント。
期間中に二度行われるセミナーの第一回目に参加してきました。
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マム グラン コルドンとフランボワーズの
ショコラのマリーアジュからスタートです。
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NHK『プロフェッショナル 仕事の流儀』で今年5月にも
取り上げられていた「究極のチョコレート」の元となるカカオが登場。
トリニダード・トバゴ産「グランクヴァ農園」のカカオ。
この豆から実際にチョコレートが出来るまで、
デモンストレーションしつつレクチャーいただきました。
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こちらのギロチンカッターでカカオ豆をカットし品質チェック。
熟れ具合のタイミングを見極めるのが難しいとのこと。
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カカオ豆を試食。ほろ苦いので、
お砂糖と一緒に召し上がるよう勧められました。
また、グラインドして出来たカカオマスや
自家製シングルオリジンカカオバター
(ホワイトチョコレート)もテイスティング。
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即興でつくられる「ショコラ・ショー」や
ガナッシュ作りのデモンストレーションも。
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時折、クスっと笑わせつつ三枝さんはさすがのお手際。
「ショコラづくりは、急ぎすぎてはいけないけれど
急がないといけない場面もある」とのこと。
スタッフの方々も、キビキビと自分で考え行動している姿が
とても印象に残りました。
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出来たてのショコラ・ショー、ボンボンショコラ、さらに
ビターとミルクが入ったタブレットの比較ティスティング。
ちょうど、タイムリーなグッド・ニュースも。
イタリア・フィレンツェで開催された
International Chocolate Awards WORLD FINALEにおいて
アルチザンパレドオールのホワイトチョコレートが金賞に。
おそらく、より一層、美味しく感じられた気がします。

今回のレクチャーで、世界の生産量の約6割が
コートジボワールとガーナで占められている状況、
児童労働についても言及されていたのですが、
アフリカ関連の仕事で『チョコレートの真実』を読み返していたばかり。
大量生産されているものと
顔のみえる作り手によるショコラとの違いを
改めて考えさせられました。

ひとつの農園で大切につくられたカカオ豆による
チョコレートをさまざまな手法でテイスティングするという
希少かつ貴重な機会を得ることが出来、
ご縁をいただいた皆様に心から感謝です。

※追記ですが、パレドオールさんでは
100%チャイルドレイパーフリーカカオ等
ガーナの児童労働をなくすための活動にも
取り組んでおられます。
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